2018.7.10

【東京ガールズコレクション×100】 W TOKYOが目指すのは誰もが驚く100ビジネスの創出

株式会社W TOKYO
取締役CFO 経営戦略統括局長 田嶋康弘 × 経営戦略統括局 人事・法務グループ 市野由夏

圧倒的な支持を得る東京ガールズコレクション(TGC)を運営し、時代をリードしてきたW TOKYO。イベント開催にとどまらず、企画・制作・開発・販促から流通まで一貫した「次世代のワンストップソリューション」ができるノウハウを武器に、最旬で良質なソリューションを提供するコンテンツプロデュースカンパニーへと進化している。地方や海外へも事業が広がる中、どんな活躍機会があるのか、人事を担うお二人に伺った。

取締役CFO 経営戦略統括局長 田嶋康弘さんと経営戦略統括局 人事・法務グループ 市野由夏さんの写真

100 個のビジネスをつくりだすフェーズ

―― W TOKYO の今後の方向性を教えてください

田嶋:東京ガールズコレクション(以下TGC)という大きなイベントを中心に成長してきた会社ですが、TGCのブランドを活用したビジネスをどれだけできるかっていうのが今後の力のいれどころです。「TGC×100」って掲げているんですけど、TGC というプラットホームを活用したブランドビジネスがもっともっとできるんじゃないかって思ってて。それを100 個つくろうっていうのが当面の方針です。ユニークな発想で、日本初の面白い広がりをつくりたいですね!

―― 個々人のアイデアが活かされそうな環境ですね

田嶋:そうですね。組織は30 数人と少数精鋭なんです。だから一人ひとりの活躍余地が大きいし、裁量も実際大きいですね。TGC っていうブランドを知ってもらっているおかげで、企業や国、自治体の偉い方と話せる機会もあるんです。こちらは30 歳くらいのプロデューサーで、相手は役員とか市長といったトップ層の方っていう場は結構あります。きっと普通の企業では考えられないのではないでしょうか。この間は縁あって国連NY本部でTGC やらせていただく、なんてことが実現しました。

―― すごいですね! プロデューサーっていうとどういう立場でしょうか?

田嶋:TGC をやるといってもたくさんの役割があります。協賛営業をやる部署、ステージ周りを担当する部署、キャスティングから芸能人対応までやる人、広報で関わる人・・・皆が皆、共通の目標を実現するために、それぞれの領域で外向いて仕事やって、最終的にTGC が実現する。各領域の責任者がプロデューサークラスなんですけど、プロデューサーとスタッフの2 名で役割遂行するっていうこともよくあります。プロデューサーでもスタッフ層でも、短期間で相当の経験を積めるし、その分やりがいも大きいんじゃないかなと思ってます。

圧倒的な質と量を経験できる仕事

―― いいチームづくりに力を入れているそうですね

市野:少人数チームで動くことも多いので、チームの人間関係ってアウトプットに結構影響するなと思っています。それで組織編成とか採用に活用していこうとFFS を導入しました。一人ひとりの個性を活かして組織が最高にレベルアップできるように環境も整えていこうと思っています。

田嶋:社長とも相当距離が近いくらいの人数なんですよ。昨日ちょうど内定者懇談会やったんですけど、社長と新入社員LINE グループができてた( 笑)。かといって投稿しづらいですけどね( 笑)。でも全体的な距離の近さは強みですね。

―― 働く雰囲気はいかがですか?

田嶋:仲間だなと思える瞬間があると、新しく入った人も、受け入れる側もすごく距離感が縮まるんです。TGC を一緒に乗り越えると一発だけどね。

市野:最高のものをつくるために、自身の持ち分で最高を目指そうって思いが皆かなり強いかもしれません。

田嶋:個々人が最高を目指して動くからこそ、狭間でコンフリクトも起きます。最高のキャスティングを交渉してモデル揃えたのに、協賛営業側はクライアントに対する最高を実現するために違う要望を出してくる。どっちを通すの!?みたいなことって起きがちです。もちろんどの会社でもあると思いますが、みんな自分の仕事に対するプライドを持っているから、お互い言いたいことを言いまくる風土(笑)。物の言い様はあるだろ!と思うけど、主張すべきことは主張し合いますね。

―― 成長する機会はたくさんありそうですね

田嶋:だと思います。どの仕事でも特徴的なのは外部とのやりとりが多いんですね。ブランドっていっても何十とあるブランドを同時に扱うし、キャスティングも何十もの芸能事務所とコンタクトが必要になるし。関係者、協力者を大規模にプロデュースしていくことがすごく求められてきます。
だから経験できる質と量は圧倒的に多いと思います。30 歳くらいで「係長までいきました」って言うのと「北九州市と一緒にこんなイベントやって、こんな結果になりました」と言えるのとでは説得力が違いますよね。管理部門でも同じです。人事だって市野が何から何までカバーしながらやってくれてて、大変なことはいっぱいあるんですけど楽しみながらやる。何かあったら修正していけばいいし、間違ったらちゃんと謝ればいいし。どんどん進化して、どんどん成長していける環境は、凄い揃ってると思うんですよね。

意志あればチャンスを切り拓くことができる環境

―― ぐっと成長を遂げた方はどんな機会を活かしたのでしょうか?

田嶋:通常30 歳過ぎてプロデューサーになるんですけど、20 代半ばでなった女性がいるんです。彼女はコミット力とか自己学習力がものすごく高くて、比較的自由に活躍できる環境下にいたためか、どんどん自分で目標をあげて輝いてますね。
ウチの仕事は、プロダクトを持っている会社とは違ってソリューション型に近いんですね。「コレを売る」「このコーナーに広告をとる」だったらやることは非常に明確なんですが、カタチのないものをカタチにするので正解は1つじゃないんです。彼女はそのあたりの切り替えが明確で、先に方針が決まったことについてはしっかり遂行するし、自分で開拓しないといけないことは最大限のパワーを注いでやるし。個人の特性をうまく活かして仕事をしていますね。

市野さんのFFSの診断結果:凝縮性11,受容性13,弁別性9,拡散性6,保全性13

―― どんな人を求めていますか?

市野:常に前のめりな方は求めていますが、特に今、広報を求めてます!

田嶋:TGCの広報って特殊なんですよ。何百社ものプレスを相手にしたり、いろんなモデル事務所との折衝があったり、緻密さも柔軟な対応力も求められる仕事です。ちょっとモデルの予定がずれたら全体の調整を・・・というのがイベントの直前に発生したりするんですけど、そこの再調整は地道な作業で忍耐力が結構いるかもしれません。でも面白さは、相当はあると思うんです。TGC がおかげさまで日本中から注目を集めていますので、プレスからの注目も熱い分、日本で一番の経験できると思います。

市野:TGC のようなイベントには材料がいくらでもありますので、それを楽しみながら、ワクワクしてもらい ながら独自の視点で発信していってほしいですね。

田嶋:多様な人が入ってくれたらと思っています。他社を経験したから持てる視点、ストリート系の人だからこそ出てくる発想、等々いろんな人材がいるのは面白いし組織も活性化するので。「こいついろんなことやりそうだな」って思った人が、今度入社してくるんですけど( 笑)、そういう感覚は会社としては大事にし続けていきたいですね。

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